世界で最高の精度を誇るエアー・ベアリング・スピンドルの専門メーカー Professional Instruments Co.(通称PI社) |
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PI社日本代理店 国際テクノ株式会社 プロフィール |
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社 名 | 国際テクノ株式会社 Internatinal Technology Company., Ltd |
代表取締役 | 藤森 賢太郎 KENTARO FUJIMORI "Ken" |
設立年月日 | 平成7年9月18日 Since1995 |
略 歴 | 昭和27年以来、欧米の有名な工作機械類の我が国への導入に携わって参りました
旧国際工機が、平成7年に大手企業に吸収合併された際、退職致しました元役員、
並びに従業員の仲間が集まって設立した会社です。旧国際工機在職中に培った超精密
加工技術を活かし、PI社が世界に誇る超精密エア・ベアリング・スピンドルの啓蒙を
通して、顧客の利益のために微力を尽くしています。 現有の機械にエア・ベアリング・スピンドルをレトロして、真円度や、面粗度を現状 より向上させたいご希望や、あるいは従来1枚毎にデーターを書き込まれていた サーボ・トラックの書込を多数個同時に改善したいなどのご希望があれば、お気軽にご相談下さい。 構想図と共に最善策をご提案します。 尚、エア・ベアリング・スピンドルは、きれいにフィルターされ、かつ乾燥された エアーを規定の圧力で常時供給する限り、金属と金属の接触が発生しませんので、 その寿命は半永久的です。しかし、エアーの管理が不十分であったり、規格以上の 負荷をかけてしまったり、稼働中に落雷などによる不測の停電によってエア・コン プレッサが停止しエアーの供給が遮断されてしまったり、あるいは夏期休暇や、 年末年始の休暇で、工場の電源を完全に遮断する場合の処置が適切でなかったなど の原因で、スピンドルがかじったり、損傷する可能性が皆無とは言えません。 このような不測の事故が万一発生した場合に備えて、弊社では、PI社の協力の下スピンドル交換プログラムを平成10年より顧客へのサービスの一環として実施しております。 このプログラムは、万一、ご使用中のスピンドルが損傷した場合に、代理店である 国際テクノが4インチ・サイズの交換用スピンドルを常時保管し、事故発生後、速やかに 対処し、顧客の生産への支障を最低限に押さえることを目的としています。交換する スピンドルは再生スピンドルですが、新品と全く同じ性能と精度が保証されております。 価格は新品の約60%です。 尚、PI社製エアー・ベアリング・スピンドルの他に、米国ハーデインジ社製各種精密旋盤も取り扱っております。PI社製スピンドルの保証振れ精度である25ナノメートルには及びませんが、主軸の振れが0.38ミクロンを保証している同社の精密旋盤は、非球面仕上げ加工の前行程である中仕上げ加工や、その他、精密部品の仕上げ加工に広くご使用頂いております。 また、ネジやウオームやスプラインなどを転造する米国キネファック社製冷間転造盤も取り扱っております。 |
資本金 | 15,000,000円 |
TEL | 043−441−7044 |
FAX | 043−441−7045 |
info@itctokyo.com | |
所在地 | 〒264-0033 千葉県千葉市若葉区都賀の台3丁目12-10 |